午前は「十二単」と衣紋道のおはなし&午後はゆっくりお庭観賞 | 体験 | 京都の寺院神社で上質な伝統文化や食の体験を提供する、社寺楽

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午前は「十二単」と衣紋道のおはなし&午後はゆっくりお庭観賞

午前は「十二単」と衣紋道のおはなし&午後はゆっくりお庭観賞 写真1
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午前 「十二単」と衣紋道のおはなし
十二単は平安時代の中頃に完成された公家女性の正装で、千年の間続いている宮廷装束です。
その十二単という名称は後世の俗称で、正しくは唐衣裳(からぎぬも)装束、晴装束、物具装束、女房装束といいます。
十二単の構成は時代によって異なりますが、現在は肌衣の上に白小袖・長袴・細帯・単・五つ衣・打衣・表着・唐着・裳で、髪は大垂髪に結い、櫛・釵子・平額をつけ、帖紙・檜扇を持ちます。

茶道、華道があるように、宮廷装束の着付けの道を「衣紋道」といいます。
平安時代の中期・後期(藤原時代)の貴族たちは豊艶な曲線の美を好んだことから、装束も緩やかなフォルムのゆったりとしたものを着用しており「柔装束(なえしょうぞく)」と呼ばれていました。
装束はのりも強く、幅や丈も大きくごわごわして着にくいため、これを美しく威儀整える技術として特別な着付けが必要となりました。この技術が「衣紋道」です。

現在も御即位・結婚式などで使用され、誰もが憧れ一度は身につけてみたい十二単。「特別な空間」そして楽で美しい「衣紋道」のテクニックで是非ご体験ください。

 
午後 ゆっくりお庭観賞
歴史ある寺院神社の境内散策やお庭の観賞を、ごゆっくりお楽しみ下さい。
なお、お料理を選択されたお客様は、お食事の時間となります。

体験詳細

体験名

午前は「十二単」と衣紋道のおはなし&午後はゆっくりお庭観賞

開催時間帯

一日

体験料金

132,000円

条件など

午前 開始 10時 〜 11時30分 約90分
午後 開始 正 午 〜 15時 予定


定員   2〜 10名(定員についてのご相談はお問い合わせください)

お知らせ

体験にはお一人様の十二単の着付け、古代メイク、かつら(大垂髪)、檜扇、装束レンタル代、「十二単と衣紋道のおはなし講座」が含まれています。

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